以前から粉引きの化粧掛けには
難儀している。
「すぐできるからイイやん。」って何の慰めにもならない言葉を掛けられます。
確かに湯のみな水挽きと削りあわせても数分でできる。時間のロスは大した事無いけど。
なんだろ?崩壊した時のこの心の一部が切り落とされたような気持ち。
余談ですが金沢弁で「そーなんや?」を「ほーかい」という。
「そうねんて」を「ほーねんて」という。
・・・・
そこで、遂に対策の乗り出した。
200Ⅴの電気ヒーターと灯油ファンヒーター、そして冷まし中の電気窯のフタ切って窯場を暖めてやった。
これで無理なら・・・・どうちよ(涙)
今日の一言
「化粧の比重計ったら突き刺さった」
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