大阪堺市で陶芸教室『喜楽歩』を主宰する陶芸家八田亨の日常や作陶のヒント、作品を紹介します。
by kirakupo
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カテゴリ:装飾と技法( 15 )
陶画のり
今日は釉薬がけをしました。

あらゆる釉薬掛けににおいて、掛け分けが一番難しいと思っています。

僕は掛け分けにビニールテープか陶画のりを使っています。

ビニールテープはカーブしてても融通が利きます。でも注意しないといけないのが色によって粘着物が素地に残ってしまうものがあります。

今はグレーに落ち着きました。

陶画のりの場合こんな感じです。
c0130858_23411766.jpg

中の見込み部分にのみ一つ目の釉薬を掛けるためにこうしました。

ビニールテープはこんな感じです。
c0130858_23412885.jpg



それぞれマスキングを剥がすとこうなります。
c0130858_23414057.jpg
c0130858_23415274.jpg


まぁ、こっから2色目を掛けるのが難儀するんですけどね。

この作品の場合は2色目は刷毛塗りなのでそのままシッタに乗せて塗ります。

マスキングは面倒くさいけど、急がば回れで、めっさ綺麗に仕上がりますよ。






今日の一言
「作業に集中しすぎてヨダレを垂らす」




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by kirakupo | 2010-02-09 23:48 | 装飾と技法
陶芸道具の紹介
すごいの見つけちゃいました!

日用品の中に思わぬ機能をはたすものが隠れてますが今回のこれはすごい。

それはとても面倒くさい作業の一つで、どういう道具があればいいのかイメージできなかったのですが、まさににこれ!ってなもんです。

ドンドンピシャピシャドンピシャドン。

本当の使い方はなんと白髪ネギを作る道具なんですよ。これが。


この際言わせてもらうと、陶芸業者のカタログに載ってる道具って使えないものが多すぎる。

ヘラやカンナなんか最悪で品揃えはアホほどあるにもかかわらずいったいどうやって使ったら良いのか分からないものが多いよね。

きっとたくさん種類があったらいろいろ出来そうな錯覚になって買ってしまうのを狙ってるのでしょう。


・・・・・



前置きはこの辺にして、先ずはうちの今日の晩御飯をご覧ください。
c0130858_23125083.jpg

なんと!スキヤキです。

何年ぶりでしょう!

いやー幸せ感じます。



・・・・



・・・さて



・・・あまり


・・・もったいつけて


・・・しらけちゃいました?


・・・それでは


・・・世紀の


・・・陶芸道具は

コチラ
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by kirakupo | 2009-03-05 23:16 | 装飾と技法
白化粧
今年はいってから粉引き焼きまくってるんですが、何でもそうなんでしょうがやればやるほど奥が深い。

焼成温度、釉薬の濃さ、化粧の濃さ、化粧掛けのタイミング、などなど・・・。

大量注文受けるようになってからは、釉薬の比重もちゃんと計ってるんですが(何百全部失敗とか嫌ですし)化粧の濃度ってどうやって計るんでしょうね?

比重計入れたらズボッてささるし。。。

それに加えて僕は白化粧に少しだけ珪酸ソーダを入れます。

水を加えず流動性を出すため。粉引きの表面に化粧が流れた表情を狙います。

だから、マスマスわからんくなる。

感覚に頼った再現性の無い仕事はナンセンスです。

気候や原材料の変化などそれだけじゃ計れないものもあるでしょうが個人レベルではしっかりとした数値的なデーターが欲しい・・・・。

と最近身にしみて感じています。

だから、化粧の比重が計れないのは痛い。

ホンマ誰か教えて欲しい。


それに加えうちの灯油窯、自分で組んだんですが最近上下の温度差に悩まされています。

前々から気にはなっていたんですが、上下にオルトン入れたところ下で№8が半倒位で上が10番完倒ときた。40度~50度の温度差があるということになる。

ウ~ン困った。

構造上、窯上部がバーナーの噴射口の延長上になり温度が必然と上がるようになっているんですが火盾でもどっかにかまして炎を分散させるなど工夫が要ると思います。まだ試していませんが。



あと、関係ない話ですがちょっと前に急須で一番難しいのは?
って聞かれてうまく答えられなかったのですが、今なら「釉薬掛け」と即答できそうデス。

めんどくさいよね~。




□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

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キサラギのウツワ展
●二川修
●はしもとさちえ
●松尾直樹
●八田亨

◇2/10(火)~2/21(土)・・・・ただし、2/16(月)はお休み
◇12:00~19:00
Meet dish
 550-0004
 大阪市西区靭本町1-15-19藤ビル2F
 ℡.06-6443-7320





今日の一言
「チョコレートケーキ」




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by kirakupo | 2009-02-15 01:00 | 装飾と技法
撥水剤について
施釉などの時、釉薬などが付いて欲しくない部分にあらかじめ塗っておく液体のことなんですがこれを生徒さんに説明するのが大変。

ここまでで大きくうなずいてる方も多いんじゃないでしょうか?





どうも多くの方は、ヤキモノを窯に入れるときに撥水剤を必ず底に塗っておかないといけないと思ってるみたいです。

驚く事に日本の陶芸人口の約3割の方が間違ったふうに認識しているようです。(八田リサーチ)


一度勘違いして覚えてしまったら結構大変。。。。

何回説明しても「用途」と「手段」がメチャクチャ。


普通ならば・・・・


素焼き製品の裏側に撥水剤を塗る。

釉薬をはじく

滴などがついてる場合があるので、一度裏をチェックして窯へ


なのですが間違った使い方では・・・

釉薬を塗る

裏の釉薬を剥がす

裏に撥水剤を塗る

窯へ


思わず、






「うっそーーーん。」って言っちゃいます。


でも、ちょっとかわいいですけどね。



確かに当方の説明不足も否めませんが、数年続けてる方がするので驚きます。


いったい、どう説明したらいいんでしょうね。






実はこのことブログをはじめたら絶対書きたかったネタなんです。やっとかけましたね!







京の一言
「おいでやす~」






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by kirakupo | 2008-09-14 00:34 | 装飾と技法
白盛転写紙
昨日のブログの写真、めちゃ写り綺麗。

流石ルミックスやね!
つうか5年前に買ったキャノンのイクシー使ってたんやけど、メーカー違えどこの5年間の進歩が手に取るようにわかるので嬉しい限り。

吸い付くようにピントが合います!

まぁ、家用のカメラなのでブログの更新は今までどおりイクシーでいくし。


簡単で楽しい技法の紹介。

マルニ陶料から発売されてます白盛転写紙です。

もちろん自分の作品に使おうとは思いませんが、陶芸教室では重宝しそうです。

本音を言うと、せっかく自分で作るんだから・・・って気持ちありますがなんせ次々とネタを求められますので試しにやってみたところみんな楽しそう。

指導する側の熱き思いとはウラハラに案外生徒さんたちは簡単で「綺麗」に仕上がるものを好む。

う~~ん、いろいろ思うこともありますが楽しんでくれて何よりです。




やり方は超簡単。

適当な大きさにカットした転写紙を素焼きの素地にあて上から濡れた筆やスポンジで軽く押さえるだけ。
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転写紙の裏を間違わないように注意して!
かなりの確立で裏表逆にしてしまうから。

一見、三島手のようにも見えますがやはり転写は転写。


できれば陶芸教室では「簡単」「便利」「早い」より「意匠」「丁寧」「独創」を目指して欲しい。




今日の一言
「ルーター」





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by kirakupo | 2008-09-07 17:58 | 装飾と技法
粉引きの季節
10月に陶器市があってそれに向けて粉引きの器をつくっています。

僕の化粧泥は生掛け用の調合なんですが、粉引きは地の乾燥具合や化粧の濃度を気をつけないと表面がひび割れしたり上手く発色しなかったり・・・。

中でも一番最低なのが崩壊。。。

化粧が乾く前に素地に水が回りガサッと崩れ落ちます。

そのため、真夏の暑い日は一番化粧掛け日和といえるでしょう。


今回もこの真夏の太陽の恩恵を受け粉引き作りに勤しもうとこつこつとロクロを挽いていたんですが、いざ今日は化粧掛けだ!と意気込んだ日に限って雨が降ったりするんですね。。。


今日は天気予報では曇り。他の作業をやっていたら意外と日差しが強いんですね。

それでここぞとばかりに化粧掛けの準備してジャブジャブやっちゃいました。

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まぁかけ始めるとすぐ曇っちゃったんですけどね。。。
なんとか崩壊は一個で免れました。
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より重力を受けやすい皿型が一番崩壊しやすいです。

化粧をすばやくかけてサッと乾かしましょう。


これは注文の皿。
c0130858_0142146.jpg

焼き色はいいと思うんですが肝心なところにクラックが走ってしまって。。。

大きさと作り方からある程度のクラックは覚悟してましたがいざクラックを見てしまうと気になるんですね。

知り合いの木工家の新宮さんに金継ぎしてもらうかもです。

明日先方に金継ぎの提案をしにいきたいと思います。


今日の一言
「ディーガが届きました!」




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by kirakupo | 2008-08-27 00:20 | 装飾と技法
粘土の乾燥具合
粘土で作品を作る際、一番気を使っているのは粘土の乾燥具合です。

陶芸のどの作業においてもいえる事で、これを間違えると何十倍も時間がかかってしまったり根本から作品のテイストが変わってしまう事があります。


ロクロで数挽いたり削ったりする時はもちろんのこと、釉薬の比重だってある意味乾燥具合(硬さ)といえます。


粉引きの化粧泥を掛けるときの素地の硬さもそうですよね。


僕が普段作る作品はロクロで数分で作ってしまうのもから手びねりで1ヶ月もかかってしまうものもあります。



長く時間がかかるものはいかに乾燥させないかの勝負です。



「乾燥=収縮」なのでいったん収縮した粘土に水を加えるとどうなるか?


上手くやれば加湿はされます。粘土も柔らかくなりますが土の粒子と粒子がくっ付く能力を失い崩壊しやすくなります。

(完全に乾燥して白くなってしまった時は直接水を吹きかけるのは避けて間接的に素地が湿気を吸収するようにするんですけど。)


だから最初から乾燥しないように作業を進めまていきます。


僕がやっている方法は、(いかなるケースにも使えるとは限りませんが・・・)素地をぶ厚くする方法です。



(フツーやん・・・・)



僕の作品はベースを作ってからその表面に装飾していくのですが、ある硬さで作業を進めたいのですが一ヶ月そのままの硬さでキープしなくてはいけません。



粘土を空気中に放置しておくとどうなるか?


粘土は表面から乾燥していきます。内部から乾燥することはありません。

カチコチの粘土をワイヤーで切ってみると案外内部が柔らかいことが多いです。



その粘土を袋に入れるなど、乾燥しないような処置をして数日おいておくと内部と外部の粘土の乾燥具合が緩和されています。




(当たり前のこと偉そうに言ってるかも?)






その粘土の性質を利用して、ベースの粘土をぶ厚く積んで表面の装飾をしていきます。

表面から硬くなってきますので硬くなったら湿気を逃がさないようにしっかり袋かけしたりムロに入れるなどをしておくと次に作業をする時は表面が柔らかくなっているのです。







僕にとってかなりのノウハウを公表しようと書きはじめたんですが、いざ文章に起こすとたいしたこと無いように感じるな~。




粘土を風をあてるとメチャクチャ乾燥が進むので、この時期はエアコンの風に注意して粘土の乾燥具合を管理してくださいね。




今日に一言
「惚れたが負けだよ」






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by kirakupo | 2008-07-22 23:53 | 装飾と技法
型おこし
一ヶ月ほど前「これ作りたい!」とオシャレ目の本を持ってきてくれたSさん。

石膏削ったり地味な作業黙々とやらされたり、息子が熱を出したりしましたが今日やっと作品作りに入れましたね!

今日は菊練の練習から入りましたが、タタラ作りから紹介~。



先ず、菊練が終わった土の塊を中央から叩いてのばします。
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7mmのタタラ板を両端に数枚同じ数だけ重ねてスライスしていきます。
このとき!!スライスしたものから一枚ずつはがさない事!

重さがかかっている方が綺麗にスライスできます。
全部切ってから一枚ずつはがしましょう。
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次に、新聞と板に挟み込んで水分を抜いて板を少しだけ硬くします。板が柔らかすぎると型に乗せたまま暫らく置いとかなくてはいけないのでとても効率が悪いのです。
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ここからちょっとバタバタして写真を撮り忘れました。。。


ま、あとは型に乗せて形を作るだけなんですけど。
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できた作品がこちら↓
少し硬くなってから縁を整えて完成です。柔らかいうちに口をいらい過ぎると変形しちゃいますからご注意。

かわいいですね~。粉引きなんかにしてもいいかもしれませんね!
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穴窯の方も順調です。

ふと見ると加藤君がつかれきって目をつぶっている顔が一瞬トキに見えてこりゃいかんと思ったので、偶々居合わせたIさんに窯焚き参戦をお願いしました。
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これが男の後姿だ!
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今日の一言
「加藤鉄雄26歳バースデー」





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by kirakupo | 2008-06-23 16:51 | 装飾と技法
練りこみⅡ
今日は平成陶芸会の日で練り込みⅠのつづきをしました。



前回仕掛けた(今回は講座の都合で一ヶ月経っていますが一週間程で大丈夫)粘土を先ずは7mmのタタラでスライスします。
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粘土の上に重りを乗せる等してうかない用に工夫する。
この時、スライス面の模様が気になって一枚一枚はずして見る人がいますがそれは悪い例です。
タタラ板でスライスする場合下に行くほど正確な厚みでスライスできるので全部終わってから剥がして行って下さい。
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↓この小さい穴は空気の穴。仕掛けた時に空気を閉じ込めてしまったんですね。
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これが裏技。この時点で7mmの板を5mmの板でプレスをかけます。
これをすることで殆どの空気穴は消えます。
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このとおり。まだちょっとのこってますが・・・
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これを石膏の上に乗せてお皿の淵を立ち上げます。
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立ち上げた時に裏面の粘土の繋ぎ目が外れてしまい再び穴が開くことがあります。
そこで2つ目の裏技。それは直接手でなぜると模様が滲んでしまいますので布をあててなでると消えます。
c0130858_0153122.jpg




これで出来上がりです。
裏技は地味ですがこれをしなければスキマは埋まりませんから。結構大事だったりします。
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今日撮影にご協力いただいた阪本さん。
にくいよ!この~!
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講座の途中に雪が降ってきました。
寒いタロウ~。
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帰り道の事、前の車の60くらいのオヤジが次々とポイッ、ポイッ・・とゴミを窓から捨てて行きます。
車から降りて怒鳴り散らしてやろうと思いましたが万一のことを思って止めました。

以前はドアをあけて一杯の灰皿をひっくり返した奴も見たことがあります。
僕はそんなに環境の事についてあまり考えてませんが、車のポイ捨てなど自分の事しか考えない奴には強い憤りを感じます。

ポイ捨てはやめよう!





今日の一言
「L change the World」





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by kirakupo | 2008-02-14 00:43 | 装飾と技法
練り込みⅠ
昨日の平成陶芸会の講座で「練り込み」をしました。


今回紹介するのはごく基本的な組み方ののひとつです。
最終的に豆皿を作ります。


応用すれば、もっと大きな作品や桜やハイビスカスなど色んな花の文様、また使う粘土によって色んなバリエーションができます。金太郎飴のように。


例えば、今回は赤土と白土の2種類でしますが顔料を使って色粘土を組み合わせたりその顔料の配合比を変えることで色のグラデーションも可能です。


<作り方>

①7mmの厚み粘土をのばします。
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②ちょうどタタラ板のサイズに切り取ります。
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③ハブラシで擦って泥を作って接続し・・・
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④重ねるごとに空気を抜くように手で軽く押さえます。
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⑤赤白交互に重ねます。
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⑥下にスポンジ(長手のやつ。100均に売ってます。)を敷いて6cm毎に弓で垂直にカットします。
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⑦なぜ、スポンジを敷くのか?やってみれば分かります^^
写真の様に一番下まで綺麗にスパッと切れます。
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⑧写真のように切ったモノの長い辺を潰して扇型にします。
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⑨中心に芯棒(赤白どちらでも可)を入れ7つのパーツで一周させます。
赤白ちゃんと交互になるように気をつけます。
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⑩ここがポイント!!
中央から外へ向かって握りながら細くしていきます。そうする事で空気を外に追いやります。

ちょっと力技。
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⑪ある程度細くなったら机をビチョビチョにしっかり濡らし次は両手で転がしながら更に細くします。
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⑫また下にスポンジを敷いて、先ずは両端は中央が空洞になってる場合が多いのでちゃんと詰まっているところまで切り、残りを7等分します。
c0130858_15393316.jpg


⑬これでひと段落。
これまで何やってるのかさっぱりで狐につままれた顔の人ばかりでしたがやっと模様が見れてうれしそうです。

次はこれを組み合わせてお皿にします。もちろんこれを1cmくらいにカットして箸置きにしてもオッケイ。
c0130858_15394182.jpg


今日の作業はまるでお料理教室です。
c0130858_15401648.jpg


⑭隙間により紐を入れながら合体させていきます。
c0130858_15394815.jpg

このように組み合わせます。
お皿にしたときどうしても端パーツとパーツの間から切れてきますが、このように周りに帯状に粘土を巻いておくと防ぐ事が出来ます。
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粘土の固さを均一にしてネジレをリセットする為に、この状態で乾燥しないようにして2週間以上寝かせます。
Zzzzz・・・・・。

続きはまた来月。






撮影にご協力いただいた大野さん。陶芸暦20年くらい。
シブすぎるぜ・・・。キラーン。
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今日の一言
「源泉徴収税振込締切日」




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by kirakupo | 2008-01-10 16:54 | 装飾と技法