大阪堺市で陶芸教室『喜楽歩』を主宰する陶芸家八田亨の日常や作陶のヒント、作品を紹介します。
by kirakupo
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カテゴリ:古き良き日本( 7 )
佐川美術館
へ行って来ました。

生徒さんで佐川の専務と知り合いの方がいらっしゃって一般公開してないという茶室を特別に案内していただきました。

この茶室というのがご存知の方もいらっしゃると思いますがあの楽吉左衛門さん監修の元設計されたものです。

いたるところに禅の心や素材のこだわりが見受けられました。


ここぞとばかり写真を撮りまくったのでご紹介。

先ず最初の空間で見られるのがこれです。

楽さんの字で「守破離」と書いています。

この茶室のテーマでもある言葉で相反する3文字が意味する事は伝統を守りつつ新しいものへそれを打ち破り、またそこから離れて新しいモノを作り上げる。

・・・のような説明を頂きました。(間違ってたらごめんなさい)
c0130858_1894435.jpg




床はオーストラリアの枕木。壁は杉板の木枠に流された打ちっぱなしのコンクリートです。

この通路は写真では分かり難いですが奥に行くにしたがって幅が狭くなっています。それは遠近法を使いより奥行きを感じれるようにするためだとか。

突き当たりの壁右側のスリットはまだ奥が続きます・・・とお客さんの期待感をあおる為だそうです。
c0130858_18132890.jpg



待合室。ここでさゆを頂きながら着替えなどを待つところだそうです。
c0130858_1810193.jpg



このお茶室は実は池の下に作られています。

建物全体が薄暗くコンクリートに囲まれた閉鎖的な空間ですが、ここだけ吹き抜けになっており時間の移ろいを感じる事が出来ます。

壁には池からの水が絶え間なく流れ落ちて建物全体に流れ落ちる水の音を響かせていました。
c0130858_18101218.jpg



一瞬大理石かと思うくらい質感の硬そうな木です。バリ(だったかな?)から運んできたそうです。
何かに使われていたものらしくよく見ると長年の生活の傷が見られました。
c0130858_18102375.jpg



大徳寺の何とかと言う棒(座禅でカーツってするやつ)
c0130858_18103988.jpg



いくつかの境界をまたいでここに辿り着きます。境界といってもちょっとした間仕切りなのですがそれをくぐる度に何回も何回も気持ちを入れ替えてお茶室に臨む・・・ということだそう。

ここで手と口を濯いでお清めをします。
c0130858_18105069.jpg



分かり難いですが小間のにじり口です。お茶室に自然光が取り入れれるよう壁は越前和紙ですだれ状になっています。

もの凄く静か・・・
c0130858_181171.jpg



奥のお茶室(広間)です。畳と池の水面のレベル、そして写真では分かりませんがこの奥に広がる琵琶湖の水面のレベルも一緒になっています。

この空間はスーパークリアガラスで外と仕切られており室内にいながら室外にいるようです。
視覚的に外の景色は寒い印象を受けるのにとても暖かいので不思議な感覚におちいります。

ガラスがあると知っていてもぶつかりそうになるほど透明です!

驚いた事にこのお茶室は一般公開していないにもかかわらず、このガラスは2時間おきに清掃されているそうです。誰も入室しなくても2時間おき。グッジョブですね!
c0130858_18112970.jpg



床の間の掛け軸です。
何とかと言う外人さんの作品でドローイング(鉛筆)によって描かれています。
c0130858_1812746.jpg



ちょっとした彫刻?発見。
c0130858_18122025.jpg



この広間を「俯仰軒」といいます。

水面レベル0であるこの空間の意味するもとのは・・・・(引用)

浮いたり沈んだり、俯いだり仰いだり、上でもなく下でもなくこの0レベルに座して、我々は自然の一員である人間の在処を探るところから始まるべきではないだろうか?

夏ともなれば葦が背丈ほどには伸び取り囲み、立ちはだかり、最高の借景である比良の峰も琵琶湖も見る事はできない。

自然を我が物にしようとしてきた人間に意地悪をしているといいます。

なんて奥深いのでしょう。
c0130858_18123395.jpg



天井の竹。ジンバブエかバリ(忘れました!)の古い家をに使っていた竹を使用。ところどころに縄を巻いていたあとが見れます。

中には樹脂を入れ強度を高めているそうです。
c0130858_18124917.jpg



どんなに建築様式を逸脱しようとも、寸法だけは堅持しなければいけないといいます。
茶室の寸法は畳のサイズを基準に変容します。
c0130858_1813014.jpg



吊りふすま。敷居がないのは空間をゆったり見せる為。
c0130858_18131227.jpg




すべてに意味がありいたるところに工夫がなされたお茶室でした。
適当な言葉でお伝えする事ができずとても残念な限りです。


見た人がご自分で感じられるのが一番です。


将来家を建てることがあればもう一度訪れて見たいと思います。





又、ところどころ適当な解釈も含めていますので説明に間違いがございましたらお詫びいたします。






今日の一言
「自然光」




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by kirakupo | 2008-02-05 19:11 | 古き良き日本
京風懐石
わけあって生徒さんより食事券をいただいたので、今日は仕事が終わってから奥さんと岸和田の京風懐石料理「花ごよみ」へ食事へ行きました。

いきなり運ばれてきたのは何やら化粧箱のような引き出し付きのお重(?)
c0130858_23211051.jpg



引き出しの中には御造りや煮物が入っていました。
「なんだろ?」と開けるときはワクワクしました。この工夫嬉しいですね。
c0130858_23212734.jpg

とにかく品数が多い。一口づつ。

だから飽きません。


でも一日30品目食べようと思えば晩はこれくらい食べんとあかんのでしょうね。。。。



京風というからには薄味かな?と思いましたが意外としっかり目でした。金沢の味付けに近い感じ。

僕は濃い口が好きなので美味しく頂きました。ビールもすすみます^^



大変美味しゅうございました。ご馳走様です。



ところで、「目くじらを立てる」というのはご周知のとおりめっさ怒る事を言いますがその由来をしっていますか? 







実は「目くじら」とは「目くじり」が変化したもので鯨とは一切関係ないそうです。

つまり、目じりをつり上げて怒ることを言うそうですね。

なるほど!


以上、雑学@kirakupoのコーナーでした。







今日の一言
「年賀くじの当りは今年も切手シート×2」







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by kirakupo | 2008-01-31 23:41 | 古き良き日本
えべっさん
しよーばいはんじょーでささもってこい!


大阪の方なら何のことか、そして今日が何の日かおわかりですよね。
今日は「宵えびすの日」。



つうことで行ってきました。
c0130858_21573940.jpg

大阪に十年以上いるけど去年までえべっさんの事全く知りませんでした。




ところであの笹に付いている飾りいくらするか知ってます?






なんと!1500円です。






「500円?」って思わず聞きなおしてしまいました。セットで簡単なものを安く売ってるブースもあるんですがそれにしても高い!



「2000円分で」って言ったら小さいの何個か付けてくれました^^




周りの人はというと誰もがザックリと笹が下を向くほど付けています。地方出身の僕らから見ると商業の街では変わった事におかねを使います。



えべっさんで一番商売繁盛してるのは神社か屋台じゃないだろうか?一度行くと来年も行かなくっちゃいけないような気がして結局行くことになります。(こんな事いう僕は罰あたり?)



とにかく商売繁盛を祈願してきました。




願わくば真鍋かをりや安田美沙子みたいな生徒さんが入会してくれますように。




今日の一言
「金の米俵も付けたかった」




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by kirakupo | 2008-01-09 23:05 | 古き良き日本
寒ぶり
今朝トイレで思いついたんですが年賀状に


「今年もよろしくお願いしマウス!」


って書けばよかった!ミステイク!


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今日は親戚が集まる日。

朝起きたら弟がブリをさばいていました。
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初めて見ましたさすが寿し職人の卵。華麗な包丁さばき。


先日、いとこが結婚した時に叔父さんが相手の家に16キロのブリを贈ったという話に。

富山か北陸地方かのの風習で新婦側の家から新郎側の家にブリを贈るそうです。新郎側はそれをさばいて半分返すんですって。

それにしても16キロってどんな大きさなんでしょう?


ちなみに弟がさばいたブリは4.6キロです。



4.6・・・4.6・・・46・・46

4649!

今年もよろしくお願いします。


今日の一言
「大吉」



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by kirakupo | 2008-01-02 16:57 | 古き良き日本
六勝
大晦日を超グータラ過ごしております。

昼過ぎに起きてきて起きたままのダルダルダルビッシュな格好で何をしているのかといいますと2日に友人が大阪より来てベタな金沢観光しますのでその下調べをしております。

「金沢出身」というと「いいとこやね~」とか「小京都」ってよく言われますが、何がいいのか何が小京都なのかさっぱり分かりません。

そもそも京都ってなんや?古い町並みが残っていればみんな小京都なの?
よく考えると「小」っていわれてるのが気に入らない。それぞれの特色があるはずなのに単にグレードが低いミニチュア版といわれてるような気がしてきた。


と、いうわけでいい機会なので金沢のいいところ探しをしています。


イタリア観光したときに思ったけど、もし僕らが外国人に日本のいいところを紹介するとなれば何をどう伝えるのだろう?


金沢といえばまずは「兼六園」でしょ。

外国の方によさが伝わるかどうかは別にして、金沢だけでなく日本の観光地の代表格。


でも、県外の人には

さんろくえん→それはジンギスカン

とか

しょくどうえん→それは焼肉屋

とか

ろくろくえん→わかりません

と間違えられます。今まで何人に突っ込みいれたか分かりません。


これは県内に住む人にとっては「富士山」を「富士子さん」といってるようなもの。

そんな奴おれへんやろ~~~。ルパ~~ンと言いたかっただけ。

話を戻しまして・・・


ちょっとウンチクもいってやろうとサイトを調べているとこれまで考えもしなかったけど「名前の由来」が分かった。兼六の六って何??

こういうことらしい・・・


優れた景観を「六勝」といい、それは[宏大(こうだい)][幽邃(ゆうすい)][人力(じんりょく)][蒼古(そうこ)][水泉(すいせん)][眺望(ちょうぼう)]のこと。宋の時代の書物『洛陽名園記(らくようめいえんき)』には、「洛人云う園圃(えんぽ)の勝 相兼ぬる能わざるは六 宏大を務るは幽邃少なし 人力勝るは蒼古少なし 水泉多きは眺望難し 此の六を兼ねるは 惟湖園のみ」という記述があります。その伝えるところは、以下の通りです。「庭園では六つのすぐれた景観を兼ね備えることはできない。広々とした様子(宏大)を表そうとすれば、静寂と奥深さ(幽邃)が少なくなってしまう。人の手が加わったところ(人力)には、古びた趣(蒼古)が乏しい。また、滝や池など(水泉)を多くすれば、遠くを眺めることができない」そして、「この六つの景観が共存しているのは湖園(こえん)だけだ」と結ぶのです。すばらしい景観を持した庭園として賞された湖園。兼六園は、この湖園に似つかわしく、六勝を兼ね備えているという理由から、文政5年(1822)、奥州白河藩主・松平定信によってその名を与えられました。

なるほど・・・楽しみになってきました。

小学校の時に遠足で行った以来だと思います。

当時はいうまでも無く「こんなクソ面白くないところ・・・」と言う印象でしたが歳をとっていろいろ確かめてこようと思います。


さて、これから幼馴染と忘新年会です。モノゴコロ付いたときには一緒にいたって感じのメンツ。
精一杯飲んで、食って、笑ってこようと思います。

それでは良いお年を~~。


今日の一言
「今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いします。」





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by kirakupo | 2007-12-31 16:29 | 古き良き日本
村の風習
今日より金沢に帰ってきました。
サンダーバード満席。

予定では年を越してからと思っていたのですが、ある用事の為に早目に帰ってきたのです。

その用事とは・・・

村の長男が結婚したら村人を集めて御もてなしをするというもの。(・・・だと思う。。。)
というわけで今年結婚した僕がそれにあたるというわけです。いかにもというような古めかしい風習です。



叔母さんに聞くと父親のときは結婚式から3日間宴会が続いたらしい。結婚式と村の宴会ともう一つはなんだろう?

本当ならば僕の奥さんも一緒に顔合わせっていう展開なんでしょがあいにく仕事の為僕一人で参加することになった。

奥さんは少し申し訳なさそうにしてましたが親に聞くところによると気を使うだろうとわざと無理な日程を選んだそうです。

案の定、僕自身も半分くらいの方の顔しか知らなかったし相手の方も僕の顔が分からない様子でしたので終始不思議な雰囲気でした。

「もうやめよう」って声も出てるみたいなので自分らの子供の代には無くなってるんだろうな、と思います。


田舎っていうのはこのようによく言えばご近所付き合い、悪く言えばしがらみのあるところ。
けど、隣近所の素性が分かり安心感があります。

今日集まったメンバーも今では顔も分からないし年が何歳でどこそこの次男と同い年だとかどうでもいい会話しかかみ合わないですが、僕がこの家に生まれ育ったことは皆昔から知っているし、祖父ちゃんより以前からの家同士の付き合いだから今更僕らにはどうすることも出来ないし・・・。

まぁ、とても日本的というかなんというか・・・


と、そんなことを考えながら今年最後の日を向かえようとしています。




今日の一言
「家にもあった、始めの一歩」




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by kirakupo | 2007-12-30 19:44 | 古き良き日本
一合枡で量る
夫婦円満の秘訣から商売についてまでいつも色々教えてくれる生徒さんのIさんからまた一つ教わった。

さて、ここで問題です。
1合枡で半分を量るにはどうすればいいでしょうか・・・?
c0130858_1824427.jpg
はい、これが一合つまり180CC。






□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
c0130858_1853181.jpg

はい、これが正解です。

では、更に半分の45CCは?





□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
c0130858_1874361.jpg

これが一合の4分の1の45CCです。


なんか、考え込んでしまいますがどうやら本当のようです。

凄いですね。無意味に四角くなってるわけではないんですね。

アッパレ!




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by kirakupo | 2007-09-07 18:13 | 古き良き日本