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大阪堺市で陶芸教室『喜楽歩』を主宰する陶芸家八田亨の日常や作陶のヒント、作品を紹介します。
by kirakupo
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マッサージ
今日は早々に切り上げマッサージに行ってきた。

月に一度の自分へのご褒美♪

体に残るほんの少しの痛みがなんとも気持ちいい。




マッサージに行くといつも気持ちよすぎて寝てしまうのを我慢するので必死。

僕にマッサージの良さを教えてくれた奥さん曰く、寝てしまうのはもったいないそうだ。



この前「終わりましたー」ってお店の人の声で初めて寝ていた自分に気づいた事があった。

気持ちよすぎて寝てしまったんやーって得した気分になった反面、「こいつホンママッサージしてたんか?」と疑ってしまう自分。


体が痛くてだるくて寝苦しい夜に比べると気持ちよくてそのまま眠りに付くなんて幸せなこと。

でも、確かにそう言われて見ると「あ~~~きもち~~~~」って気持ちよさを感じてる課程を覚えていないなんて確かにちょっと損した気分かも。

妙に悔しかった。


それ以来寝ないように頑張っている。

が、実は今日も最後の方は覚えていない。。。。



さて、明日はPLの花火大会です。

帰り道あちらこちらで突如ゴミ箱が出現。

この辺の人にとってPLの花火大会は毎年の恒例行事のようですね。


でも、僕は花火はあまり好きじゃない。

嫌いじゃないけど好きじゃない。

花火に行きたがる奥さんは好きだけど、花火は好きじゃない。

確かに花火を見に行くのは嫌いじゃないけど、これまで何度も人ごみの中くちゃくちゃになって行ったけど、好きじゃない。

花火に誘われて悪い気がしないのは屋台でビール買って焼きそば食べるんが楽しみなだけ。







花火って・・・・なんか・・・寂しくないですか・・・?



特に終わった時。




ぱーーーって最後の火の粉が消えた時、なんか夏が終わるような気がして寂しかった。




僕の田舎の場合は盆踊り。


夜に外へ遊びにいって友達に会うなんてこんな特別で楽しい事なかった。

手には500円玉握り締めて屋台の端から端まで何度も行ったりきたりしてそれをいかに有効に使うか必死で考えた。


やがてお祭りは終わってぞろぞろと家路につく人。


屋台のおっちゃんらも荷物をしまいだす。


ちょうちんの明かりが消える。


この瞬間がずっと続けばいいと思っていた。



それと同じ。


消える花火の火の粉やちょうちんの灯りは夏の終わりを連想させる。



まぁ大人になってからは、「こんなクソ暑い夏なんて早く終わっちまえ!」って大抵は思っていますが、花火は好きじゃないんです。




今日の一言
「クラフトって?」




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by kirakupo | 2008-07-31 23:46 | その他
足の手術
いやいや、何とか真夏の窯焚きも無事終わりました。

最近ではこれまでのデータと実績がありますし、そして何より多くの方々のご協力もあり自分自身体力的には以前に比べると大分楽させてもらってます。


とはいっても夏の窯はさすがにばてました。汗かいて水分入れての繰り返し。いつでもどこでもいくらでも寝れそうです(笑)

途中、あの天の恵みで救われました。



今回で今年5回目。予定ではあと3回穴窯の予定があります。


一年に8回・・・。焚いてない月の方が少ないです。


まぁそんなに大きな窯じゃないのでその分数焚かないといけないのですが、実は来年窯を改造する計画を進めております。

計画といっても自分の頭で絵を描いて図面を書きながら細部をつめて、あとは炉材はある線から調達できそうなのでできることからやっていくだけなのですが。



具体的には1メートルほど窯を大きくするのと、焼きたい作品が偏ってきたのでそれに合う窯にしようと思っています。

全くもって予想なんですがもう1メートル窯が大きくなっても焼きにそれほど支障ないんじゃないんでしょうか?

容量増やしてどんだけ儲けようとすんねんって冗談交じりにからかわれますがね(笑)
背に腹は変えられないっちゅうことですわ。



13回焚いてある程度ノウハウを積んでようやく採算を追求できるようになってきたのに、また1からやり直しですか?って聞かれましたが、焼きたい作品も変わってきてやはりそれに合う窯を使いたいですし。

それにこれまでのデータも経験も全部いきるはずです。

来年頭くらいから着工できればと思います。








さて、今日はいいニュースがありました。


「喫茶喜楽歩」のママさんが東京で両足を手術して無事かえって来ました。

(詳しくは前の記事みてね~。)


術後2週間ですが経過はいたって順調。表情は晴々しています。

曲がっていた足もこのとおり!
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知ってる人がみるとビックリするんじゃないでしょうか?

まだ杖を突いてヨチヨチですが、リハビリ頑張って自由がきくようになれば人生変わるでしょうね。

がんばってくださいね~。





今日の一言
「泉州陶芸展の会議」




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by kirakupo | 2008-07-30 21:13 | その他
セミの羽化
昨日の教室でセミの話をした。

「セミの抜け殻はよく見るけど中身が入ってるのは今まで一度しか見たことないわー」
と僕。

一方加藤君は長居公園の近くに住んでるということもあり幼い頃幼虫を獲ってよく遊んでいたそうです。


近年、都会でセミが大量発生しているとどこかで聞いたことありますが実際金沢より大阪の方が多いのかもしれませんね。




なんて話をしたことも忘れてみんな汗ビショになりながら窯焚き。


窯の方も機嫌よくすすんで日付も変ろうかという頃、窯を囲んで話している僕らの足元にムニョムニョとうごめく物体。


セミの幼虫だ。


なんてタイムリーなヤツでしょう^^
昼間に話していた幼虫が目の前に。そして今から羽化が始まろうとしています。



暖かさを感じたのか窯の方へ直進していたので近くの木に移してやりました。


地面から40cmほど登って停止。そして前後に体を揺さぶりこれまた奇妙な動き。


さていよいよ羽化が始まります。
c0130858_10213020.jpg


イナバウア?

体を乾かしながらゆっくりと脱皮していきます。

凄い角度。Aさん曰くここからのアクションが一番の山場だそうです。ここから一気に上体を起こし抜け殻をつかむ事ができるか?!
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緊張の一瞬をこの目で見ようと一堂胸躍らせてましたが、ここでトラブル発生!!

帰ってきたら既にこの状態。

羽の色がとても綺麗。
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朝になって真夏の大空へ飛び立っていきました。
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今日の一言
「バッテリー」





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by kirakupo | 2008-07-28 18:13 | その他
予備薬
今日から穴窯をたいています。

できれば避けたい真夏の窯。

まぁ注文をもらってのことだからしょうがないっちゅーことですわ。ありがたいことですし。




穴窯には毎回、テーマ(問題提議)を決めて焼成しています。

そして一つ一つが体で覚えた力(ノウハウ)となる。

陶芸は答えがはっきり見えないことが多いです。そのため自分で答えを出していくしかないと思っています。




今回のテーマは「呼び薬」。

薪窯で無釉薬の作品を焼く際にあらかじめ作品に灰や釉薬を吹き付けておくことです。


「呼び薬」とは漢字で書くと「呼」と書きますので名前からイメージするとおり、作品に完全に施釉する感覚とは違い薄くかかった釉薬が先にとけて、後から薪の灰がそこにトリモチ状に灰を作品に付着させること。



僕はもともと「呼び薬」じゃなくて「予備薬」だと思っていました。

その場合、名前から連想するように、自然釉薬が少なかった場合予備としてかけておく釉薬のことだと思っていました。

それだと何か趣がないしセコイような感じがしてちょっと抵抗がありました。



でも、何かのきっかけで呼び薬の意味を知って、また好きな信楽の作家さんが呼び薬をしていることを知り今回の穴窯で一度試してみようと言う事になったのです。


これまで頑なに釉薬を掛けることを拒んでいたのに我ながらいともアッサリと。

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穴窯の灰の掛かり方は直線的でタキ口からサマ穴に向けて直線的に炎が流れるのでコンプレッサーで正面から吹き付けた雰囲気に近い(と思う)のでいったん窯詰めしたものの正面からぶっ掛けてやった。


半分は何もせずに素焼きのまま窯詰め。



他には真上からパラパラ降りかけたものもある。


作為的にならずにこれまで以上にビードロが出れば成功。



さてさてどうなることやら!?






今日の一言
「夏休子供体験最終日」




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by kirakupo | 2008-07-27 15:58
写真
ギャル神輿が見たい!

大阪以外の皆さん。ギャル神輿とはこれだ!

せっかく大阪にすんでるのに結局今年も天神祭りにいけずじまい。

・・・なんて行ってるのも学生までかな?


こんな暑いのに人ごみの中なんて行ってられない。




人ごみといえば、気温が人間さんの体温より高温だったら人ごみにまみれている方が涼しいのか?

平常心でいれるなら誰かとくっ付いてる方が涼しいはずだ!





オジョーちゃん、いい子だからこの老いぼれにくっ付いておくれ。





なんてアホなこと言っちゃってますが、二日ブログかかんかったのはホント久しぶりやったかも。


この二日間は書きたいことも無かったわけじゃないけど、なーんか書く気しませんでした。

つかれて。



日曜日から今年5回目の穴窯焼成ですがどーなることやら。。。。


常温で35度なら焚口の前に立つと50度超えてますし。


あーー・・・・。あつ・・・。






営業用のカタログ作ろうと作品の写真撮りましたんでご覧なってください。
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加藤作。

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加藤作2。

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八田作。

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新作。

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ひだすき。電気窯で焼いた。

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焼酎など。

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お茶も。

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コーヒーカップ&ソーサ。

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写真まがっとる。
定番です。

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酒器。

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今更ですが土鍋。





今日の一言
「産休に入りました。」





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by kirakupo | 2008-07-25 23:33 | 作品
粘土の乾燥具合
粘土で作品を作る際、一番気を使っているのは粘土の乾燥具合です。

陶芸のどの作業においてもいえる事で、これを間違えると何十倍も時間がかかってしまったり根本から作品のテイストが変わってしまう事があります。


ロクロで数挽いたり削ったりする時はもちろんのこと、釉薬の比重だってある意味乾燥具合(硬さ)といえます。


粉引きの化粧泥を掛けるときの素地の硬さもそうですよね。


僕が普段作る作品はロクロで数分で作ってしまうのもから手びねりで1ヶ月もかかってしまうものもあります。



長く時間がかかるものはいかに乾燥させないかの勝負です。



「乾燥=収縮」なのでいったん収縮した粘土に水を加えるとどうなるか?


上手くやれば加湿はされます。粘土も柔らかくなりますが土の粒子と粒子がくっ付く能力を失い崩壊しやすくなります。

(完全に乾燥して白くなってしまった時は直接水を吹きかけるのは避けて間接的に素地が湿気を吸収するようにするんですけど。)


だから最初から乾燥しないように作業を進めまていきます。


僕がやっている方法は、(いかなるケースにも使えるとは限りませんが・・・)素地をぶ厚くする方法です。



(フツーやん・・・・)



僕の作品はベースを作ってからその表面に装飾していくのですが、ある硬さで作業を進めたいのですが一ヶ月そのままの硬さでキープしなくてはいけません。



粘土を空気中に放置しておくとどうなるか?


粘土は表面から乾燥していきます。内部から乾燥することはありません。

カチコチの粘土をワイヤーで切ってみると案外内部が柔らかいことが多いです。



その粘土を袋に入れるなど、乾燥しないような処置をして数日おいておくと内部と外部の粘土の乾燥具合が緩和されています。




(当たり前のこと偉そうに言ってるかも?)






その粘土の性質を利用して、ベースの粘土をぶ厚く積んで表面の装飾をしていきます。

表面から硬くなってきますので硬くなったら湿気を逃がさないようにしっかり袋かけしたりムロに入れるなどをしておくと次に作業をする時は表面が柔らかくなっているのです。







僕にとってかなりのノウハウを公表しようと書きはじめたんですが、いざ文章に起こすとたいしたこと無いように感じるな~。




粘土を風をあてるとメチャクチャ乾燥が進むので、この時期はエアコンの風に注意して粘土の乾燥具合を管理してくださいね。




今日に一言
「惚れたが負けだよ」






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by kirakupo | 2008-07-22 23:53 | 装飾と技法
夏休みの宿題
土曜日から「夏休み宿題の時計作り」をやっていまして、お昼からは子供達とその親御さんでいっぱい。

人が急に増えて教室の温度も急上昇↑

クーラーが全然ききません。。。


けど、子供らは頑張ってつくってましたよ。

ね、暑そうでしょ~。
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昨日は大学時代の友達のアカチャンに会いにいってきました。

久しぶりにアカチャン抱っこしたけどホント癒されました。





そんなにアップにされたらはずかちいでちゅ~。
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リアちゃん、6ヶ月です。

もうちょっとでうちの子と同級生やったのにね。

おちいでちゅ~。




今日の一言
「カーナビ買ったらしい」





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by kirakupo | 2008-07-21 16:34 | 陶芸教室
プレッシャー
野球ネタが続きますが野球の五輪日本代表がきまりましたねー。


そのなかでも一番注目を集めてる巨人の上原投手。(今更言うまでもないですけど・・・)


そりゃもう凄まじいプレッシャーと戦ってるんでしょうね。
考えただけでもこっちが緊張してしまいます(笑)


上原投手はストッパーとしての召集でしょうが、落選した投手の中にはパリーグの現最多勝利投手である楽天の岩隈選手や今年はパッとしませんがサブマリン投法の渡辺俊介もいます。

同じ巨人で言えば内海投手の方が今シーズンまだ成績を残していますし・・・。


今年の成績だけを見て言えば全選手の中でやはり一人だけ浮いています。



これまでの国際試合の成績と星野監督の色んな考えの下で選出されたんでしょうが、本人からしたら選んでくれるなって思っても仕方が無い状況。。。





そりゃ弱気にもなるって。





実際の試合で例えばダルビッシュが七回を1-0の無失点で抑えて八回藤川が無失点でリリーフ。

そこで星野監督は上原選手に試合をあずけれるのか?




あ~~~ドキドキしてきた~~~。チビリそう・・・。




シーズン前は大リーグ移籍も考えてたのに、この前の五輪代表決定後の会見では「引退」も口にだしてたし。









このオリンピックでは上原投手の選手生命をかけた渾身の一球が見れるんじゃないでしょうか。

あるならばその一球は間違いなく日本のメダルがかかった一球でしょう。





ほんと頑張ってほしいです。





今日は教室終了後に皆でビアカップの梱包をしました。
一つの仕事を締めくくる楽しい作業。

ここまでくると一安心。やれやれです。
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今日の一言
「くら」




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by kirakupo | 2008-07-19 22:40 | その他
続・釉掛けの難しい作品
ヒデ~~~オ、ヒデェ~オ、ノモガナゲレバダイジョ~ブ♪

野茂投手が引退を表明しましたね。何を隠そう、僕は野茂が新日鉄時代に住んでたマンションの側に住んでいます・・・からと言ってどうってことないんですが。




それはそうと、スポーツ選手の引退は時代の流れと寂しさを感じさせます。

スポーツ選手の世界は本当にシビアで、数学でいうとピーク(全盛期)っていうのは必ずあっていったんそれを向かえると後は下るのみ。

当然、その時点では今がピークなのかどうかは分からないもんですから後になって「あの時はよかった」なんてささやかれます。



引退後、指導者になるのか解説者になるのかはたまた自分探しの旅に出かけるのか分かりませんが今後のご活躍も期待したいですね。




さて、昨日に引き続き釉薬掛けに悩む作品紹介です。
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お刺身を盛るお皿。

おもしろいですね~。


けどどんな仕上げ方にするんでしょう?


たずねてみると、これは鯛なので赤くしたいとの事。



じゃあ切り身の部分は白く?目は黒く?ひれは茶色?




・・・てな具合に何かを形態模写した作品の場合、色まで似せてしまうと


釉薬の表現では塗分けが難しくある程度の厚みを盛らないと発色しないものもすくなくないです。

かといって絵の具などの表現は確かにやりやすいですが、仕上がりがどうしても軽くなりがち。


渋さを出したい場合が多いので絵の具は真逆を行ってるというわけです。



こういう時は僕なら一色だけにします。

初めから鯛だのブリだの言わない。カタチで判断してよってなもんです。



灰被りの穴窯などの焼き上げも良さそうですねー。




明日オススメしてみよっと。







今日の一言
「汚いGパンでスーパーに段ボールを貰いに行く加藤君をどう思いますか?」




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by kirakupo | 2008-07-18 16:56 | 陶芸教室
釉薬がけの難しい作品
こった作品になればナルほど釉薬掛けが難しくなります。

普段僕らが作品を作る時には・・・




あ~このカタチやったら釉薬掛け難しいからこうしよう。




とか



この釉薬は色ムラがでやすいから他の釉薬にしよう。


てな感じで作り出す前から色々焼き上がりまでのシュミレーションを繰り返してから粘土を選びます。

だってどうせ悩むんなら最初に悩んどいた方が融通きくし。


頭の中でばっかり作陶を進めるから実際に作らなかった作品も数え知れません。
確かに改めて考えるとそれがアカンとこかもしれませんけどね。。。


陶芸教室では生徒さんからいきなりラストパスを出される事が多いです。





これまで順調に作ってきた作品。



当然焼き上がりまでこちらとしても安心して見ていられ・・・・ません!



「さ、何の釉薬かけましょ?」



そこ、僕決めちゃっていいんですか?


そうおっしゃるなら・・・と最近の人気釉薬とか好みの雰囲気を本から探してもらってアドバイスしています。


あと、人によってはこういう感じにしたいと強い思いがあるんですが、残念ながらうちの工房においてない釉薬であったり、低温焼成や上絵など普段やっていない焼成方法であったり・・・




「ここはこの釉薬でー、ここは素焼きのこの色のままでー・・・・」




そもそも僕が知る限りヤキモノによる表現の範囲を超えてしまっているもの・・・であったり。





釉薬のかけ方に頭を悩ます事もあります。


今日はそんな作品が多かったんですが、一つはこれ↓
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白いチタン系の釉薬をかけたんですが、側面が外にベローンと出てて内壁が途中で外壁になっています。(ってなんのこっちゃ。説明難しい~)


てか、みたままです。。。はい。



でっかいバケツにたくさん釉薬が入っていればズブ掛けもできるんですが、そんないっぱい釉薬作ってないですし。

多少のムラは出てもいいということだったんですがアナタならどうやって掛けましょ?




僕はどうやったかといいますと、まず内側に釉薬を入れて外に出す。

その後、こぼれた釉薬を拭いて外側にコンプレッサーで拭きつけ。



内側に入れた釉薬と外側に吹き付けた釉薬の厚みや雰囲気が揃うかが課題でしたね。






次はこれ↓
c0130858_16453641.jpg


取っ手の部分と本体を別の釉薬にしたいとの事。取っ手にはイラボ、本体は赤釉。

こういう釉薬の掛け分けが一番厄介です。


先ず取っ手から。本体部分(取っての付け根辺り)にとっての釉薬がかからないようにマスキング。

取っ手にひしゃく掛け手で施釉。

釉薬の上から撥水剤を3度塗りして本体はコンプレッサーで拭きつけ。






・・・でどうでしょう?



なんの釉薬を使うかにもよりますが、作者の希望にできるだけ近づいた作品を読み取り、設備の範囲内で、時にはご本人の性格や得意とする方法も考慮に入れて選択しています。



まぁそこまで考えても悲しいかな陶芸は最後は窯に作品を託さなくてはいけなく、思った通りに焼きあがらない事も時々あります。いや、そっちの方が多いのではないか?




それも楽しみの一つか!?



皆さん釉薬を選んでから土練りしましょう。




今日の一言
「世間は狭い」





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by kirakupo | 2008-07-17 17:07 | 陶芸教室